落札

2001年9月2日
しちゃったよ。初オークション。
ふふふ。

今日 は7時前に目がさめた。寝れなかったからテレビをぼけーっと見てた。
アンパンマンの作者やなせたかしの「ニャンダー仮面」ってのと「デジモン」と似顔絵操作を特集してた番組と経済討論会みたいなの2つ。(石原行革大臣が出てた。)
アニメは(今日見たようなのは)なんとなくみれるからいい。重くない。
経済の話はおもろかったなあ。あの大臣すごい鋭さを感じる。
似顔絵操作の番組では、「一般的な顔」っていうものの構成の比率があることを知った。絵を描く身としては、そういう知識が手に入るのは嬉しい。顔の筋肉の動きとかの話もしてたし。

経済番組を途中で切り上げて買い物へ。
キャンプにいるものとか、欲しかったものを探しに。一応全部そろえたつもりです。

帰ってきてから友達を呼んでだらだら。
久しぶりの再会やったから、いろいろ話聞いた。
集団って難しいね。うちらはまとまらないこと前提の集団行動だからいいけど。もめないしね。
アクシデントがあるほどいい思い出になるのも特徴かな。去年なんか旅行の日程が1日増えたし。(笑)

明日からキャンプ。和歌山県へ。
海潜れるかなあ。雨降りませんように!くらげにも刺されず、全員無事に帰ってこれますように。

準備は万端。
でも明日の朝には最終チェックをする。
しっかり楽しむために、用意は怠らないように。


誰かのために生きてみたって・・・ねえ。
自分のために生きれなきゃ人のためにも生きれない気がするけど。
自己犠牲ってのは美しいのかもしんない。
でもそれが相手にはプレッシャーとか傷とかになることだってあるかもしんないよね。
もちろん強さにもなりえるけど。

犠牲にすりゃいいってもんじゃない。たぶん。


謝罪するっていうのは、相手の気を楽にするというよりは自分の罪悪感を減らすものかも、なんて考えたりする。
そんな感じで謝ってきたやつがいたっけな。

嫌われるリスクを認めないままに言いたい放題か?
勝手にうちの気持ちを想像して、「怒らせた」って思ってりゃいいんじゃない?
「怒らせた」って思うってことは、心当たりもあるんだろうし。(実際は見当違いの心当たりなんやけど。)
怒ってなんかいない。あまりに独善的だから嫌気が差しただけだ。
古い話。もうどうでもいい。
人の気持ちがわかってるつもりで、自分の正義振り回せばいいんじゃない?

気持ちを無視した独善的な解釈がうちを1番いらつかせるかもしれない。
罪悪感を消すための謝罪、許されない覚悟をした謝罪、そういう自覚のある謝罪なら許せるんじゃないか。

傷つく覚悟と傷つける覚悟を持って、最大限優しく相手に接して気持ちを伝える。覚悟をしても傷つけるのは避ける。当たり前だ。
仲間内で勝手に相談して相手の気持ち決め付けるなよ。

・・・あー、攻撃的やな。基本的に甘いのに。
まあどうせ見れないんだけどね。そいつ。


なんにしたって明日がどうなるかなんてわかんないし。

わかってるのはみんなと一緒にいられるってこと。それだけで十分幸せだ。

今日も楽しかった。明日もそうであればいい。


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