ソフィー・・・

の世界。
今さら読みました。なかなか。


最近いろんな言葉が色を持ってきた。
ただの情報伝達じゃなく、なんか違うものがこもってる感じがする。

「いろんな言葉で感動するようになった」っていう表現が、いちばん単純明快かな。
味気ないからあんまり使いたくはなかったけど、抽象的過ぎてもね・・・。

さらに言うと、いろんな映像も感情を持つ。

言葉の色も映像の感情も、結局は同じやけど、映像に色があるって言うと紛らわしいから表現を変えてみた。
要は「五感を通じて情報として捉えられる以上のもの」ってことです。

ひたすらに最高の瞬間を想え
不安にも欲望にも期待にも負けない

Bzの新曲GOLDの歌詞。（うろおぼえやから細かい表現は違うかも）
昨日曲を聞いて（＋歌詞を読んで）動かされた。
ただ「感動した」っていうのとは違うんだよね。ドラマを見て得るような類のものじゃない。（←それを否定してるわけじゃないけど）

話それるけど、なんか主人公に感情移入して泣くような感覚が「感動」っていう一般的なイメージがあるようなないような・・・。
そういうのは共感かな。うちにとっては。「その事実や感情に触れてニヤニヤする＝感動する」ことかな？ほっとするのも感動かも。

・・・話戻そ。
感動の基準なんてあるわけないんやから。所詮はたくさんの人間の平均や。

たぶんうちは言葉の意味を理性で意識したんじゃない。
言葉（文章）自体が何か希望を与えるような色をもっている。

そういうのって、けっこう大事なんじゃないかな？
一般的には励ますと思われる言葉が、相手にとってはネガティブな色を持つこともあるし、すごく人工的で汚された自然の映像がいい感情（なつかしさとか美しさとか）を持つこともある。

そこをどう表現するか。どう理解するか。
平均で判断するんじゃなくてね。

このごろバイトしまくっとる。
鈴鹿サーキットで八耐ってのがあって、それのチームスタッフ。
あのお祭りっぽい雰囲気、めちゃ好きやー！
暑いし立ちっぱなしやでしんどいけど、楽しいから許せる。
明日、最近買ったばっかのデジカメでいろいろ撮るつもり。

毎週日曜はデジカメ使ってスケッチブックにに日記を書くことにした。
いつまでできるかわからんけど、日記で宣言しとけば気合はいるよね。
誰に見せるってわけでもなく、純粋に自分のための日記。
1週間で1日だけでも、自分のためだけに時間を使えればいい。
・・・って言っても、うちはほとんど何にも縛られてないけどね。

人にも自分にも最大限優しくすること。
人に優しくすることを厭わず、かつ自己犠牲をしないこと。
人の見方がどうであっても、自分が「自分を犠牲にしてる」と多かれ少なかれ感じれば、それは自己犠牲になる。
無理をするなってこと。してあげる＝自己犠牲かもね。したいって思わなきゃ。

・・・何を書きたかったんや？