!!

2001年7月29日
想像以上にやばい。
テスト・・・。明日や。

デカルト。
情報や感覚は誤っているかもしれないが、疑っている自分の心そのものは疑い得ない。→我思うゆえに我あり。自分の心は確実なものなので、心が明晰判明と認識するものは確実である。
神(=完全)の観念という結果が存在するには、その観念の原因となる「完全」が存在しなければならないので、「完全=神」は存在する。神は誠実であるので、明晰判明と認識すればそれは神に保障されることとなる。
人間が何かを認識するとき、物体そのものの属性である第一性質と、認識に依存する第二性質があるとした。
神は何にも依存することなく存在する(無限実体)が、物質は認識に依存して存在する。(有限実体)
物質の本質は「延長」、精神の本質は「思惟」。この2つは完全に独立している。(デカルト的二元論)

・・・って感じです。デカルト。

あとは生命を機械として、因果的必然性によって動くので本当に自由ではないとか、人間の身体も機械で、精神とは完全に独立しとるのに、なぜ2者に相互関係があるのかっていう問いを松果腺っていうものでつながってるって説明したりとか。

2つの時計を正しく調整すれば2つの時計は同じテンポを刻むように、神が人間を創るときに精神と身体に相互関係があるように創ったっていう「時計屋の比喩」。
強引に二元論を崩してるよなあ・・・。

アリストテレス。
質料形相論。
質料=身体(物質)  形相=霊魂
形相が質料を可能態から現実態へ変える。

たとえば
「木材」という質料に「机の定義」=形相を与える。それを定義どおりに運動(変化)させると、目的である「机」ができる。
って感じ??

物質は必ずどういう姿になるかっていう「目的」を持っている。(たとえばりんごの種はりんごの木になるという目的をもつ)

プラトン。
イデア論。
人はイデア=真知を何かのきっかけで思い出していく。先天的に知識を備えてる。

生きている間は霊魂と肉体が結合している。でも本当は霊魂と肉体は独立。


これだけ覚えてればなんとか・・・なるかな??

「宙」作ってみました。ここ。
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